ここ1年近くビジネスサポートさせて頂いてる
お客様から今日届いたメッセージ。
「今ふっと思ったのですが…
今の自分はあの時から見たら凄く成長しているなぁと。
まだまだ、まだまだと足りない様な気がしていました。
が、この一年は一番変化してます‼︎ 」
自分の成長を自分で客観視するのは、
なかなか難しい。
何故なら、
他人と比べる方が楽だから。
楽だけど、
底なし沼にハマるのも、
これまた楽w
【比べるべきは過去の自分】
自分の成長を自分で認めて進んでいくには、
「在る」に目を向ける小さな成功体験の積み重ねが
欠かせません。
ついつい「無い」に目を向けがちな私たちは、
「いつだって在るに包まれているんだ」という事をすぐ忘れてしまうから。
今日頂いた彼女からのメッセージの最後には、
こう書いてありました。
「ないものに目をむけてたなと気付きました。」
コレ、ご自分で気付けてるって凄いこと。
自分の「在る」に向けるベクトルのネジは、
他人にギギギーッと無理矢理回せるものではありません。
例え一瞬回せても、
リバウンドして「無い」に向くし、
「在るを見てるフリ」になることもある。
だから、
じっくりと歩幅を合わせて、
味わい尽くしながら共に歩くんです。
これが、
はじめに母ありきのスピード感。